ハナミズキは英語で?意外と知らない植物の英語!【春~初夏に見頃の植物】

3月から夫の故郷のスウェーデンへ来て以来、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で滞在が延び、既に2ヵ月目に突入しています。

スウェーデンでは外を散歩するのに気持ちよく、過ごしやすい季節になっているので、「もう少し滞在が延びてもいいかな。」なんて呑気なことを考えています。

花もたくさん咲いてきていて楽しいのですが、意外と植物の英語を知らないことに気が付きました。

そこで今回は、春から初夏に見頃となる植物の英語を勉強します。

注意したい発音には音声を貼ってあるので、一緒に参考にしてみてください。

意外と知らない植物の英語17選! 

菜の花

rape flower【réip fláuər】

canola flower【kʌˈnolʌ / kʌˈnəʊlʌ fláuər】

f:id:daozi:20200521232847j:plain

“rape flower” と言われていましたが、”rape” は悪い意味の言葉もあることから、最近は “canola flower”(カノゥラフラワー)と呼ばれています。

“canola” は「アブラナ」の意味。「キャノーラ油」がありますよね。菜種油とも呼ばれるもので、セイヨウアブラナからとれる油です。

菜の花はアブラナ属の花の総称です。

つくし

horstail【hɔ’ː(r)steil】

つくしは英語で “horstail”(ホゥスティㇽ)、 「馬のしっぽ」の意味です。

「馬のしっぽ」…?言われてみると、少し似ているかも!?まぁ覚えやすいですね。

たんぽぽ

dandelion【dǽndəlàiən】

「ダンドュラィァン」のような発音です。

フランス語の “dent de lion”(ライオンの歯)からきた言葉です。 

タンポポのギザギザの葉が、ライオンの牙に似ているからだそうです。

「タンポポのわたげ」は “dandelion fluff”(フラㇷ)です。

椿(ツバキ)

camellia【kəmíːljə】

「カメリア」とカタカナにもなっていますね。

「カメリア」はフランス語、またはイタリア語の発音。

英語では「カミーリァ」のように発音します。

ヒヤシンス

hyacinth【háiəsinθ】

発音に注意。「ハイァシンス」のようになります。

レンゲソウ

Chinese milk vetch【tʃainíːz mílk vétʃ】

「レンゲ草」は中国原産の草花です。「レンゲ」「ゲンゲ」とも呼ばれます。

日本語名は「ハスの花」に似ていることで付いた名で、ハスの花の「蓮華」とは別の種類です。

栄養価が高く、レンゲを食べた羊がよく乳を出すようになったと言われていることが由来。

“vetch”(ヴェッチ) はソラマメやエンドウなど、マメ科の植物の総称です。

木蓮

magnolia【mægnóuljə】

f:id:daozi:20200521234845j:plain

「マグノリア」はご存知の方も多いのでは?私は1999年の映画で知りました。

 「マグノゥリァ」のような発音です。

水仙

narcissus【nɑːrsísəs】

daffodil【dǽfədìl】

narcissus「ナルシッスス」のような発音です。

ギリシャ神話のナルキッソスに由来しています。

ナルキッソスは泉に映った美しい自分に見とれ、泉から離れることができなくなり、そのままやせ細って死んでしまいます。

その後、その場所にあった花が水仙でした。

“daffodil” (ダフォディㇽ)は、「ラッパ水仙」の意味。 

ハナミズキ

dogwood【dɑ’gwud】

英語では「犬の木」という意味です。

17世紀頃にハナミズキの樹皮の煮汁を、犬の皮膚病の治療に使われていたことが由来という一説があります。

鈴蘭(スズラン)

lily of the valley

May bells

“lily of the valley” の英語の意味は「谷のユリ」です。

“valley” の発音は「ヴァリィ」となります。発音記号は、”vǽli”

別名では “May bells” 「5月の鈴」の呼び方もあります。

ツツジ

azalea【əzéiljə】

「アゼィリア」のような発音です。

シャクナゲ

rhododendron【ròudədéndrən】

 

ツツジの仲間のシャクナゲは、 “rhododendron”(ゥドンドゥロン)と呼ばれています。

ツツジの学名でもあり、ツツジのことを言う場合もあります。

ギリシア語で “rhodon” (赤、バラ)と “dendron”(木)が組み合わさった言葉です。

胡蝶蘭(コチョウラン)

phalaenopsis orchid【fæ`lənɑ’psis ɔ’ːrkid】

moth orchid【mɔ’ːθ ɔ’ːrkid】

それぞれ発音は「ファレノプシス オーキッド」「モス オーキッド」のような感じです。

“orchid” が「ラン」の意味。

ギリシャ語の “phalaena”(蛾)と “opsis” (~に見える ※英語でlook)を組み合わせた言葉で「蛾のようなラン」になります。

英語で “moth” は「蛾」。

牡丹(ボタン)

f:id:daozi:20200521235226j:plain

peony【píːəni】

「ピォニー」のような発音です。

シャクヤクも同じく “peony” または “Chinese peony” と呼ばれます。

勿忘草(ワスレナグサ)

forget-me-not【fərgétminɑ`t】

ドイツ語の “fergessen mir nicht”(僕を忘れないで)から来た名前で英語もそのまま直訳されています。

中世ドイツの伝説。恋人のためにドナウ川の岸辺に咲く花を摘んでいた騎士のルドルフは、誤って川に落ちてしまいます。

ルドルフは “fergessen mir nicht” と叫び、岸にいる恋人に花を投げ、そのまま川に流され亡くなってしまいます。

この悲しい伝説が、勿忘草の名前の由来です。

藤(フジ)

(Japanese)wisteria【wistíəriə】

「ウィスティリア」のような発音です。

紫陽花(アジサイ)

hydrangea【haidréindʒə】

「ハイドレンジァ」のような発音です。

ギリシァ語の “hydro” (水)と “angeion” (容器)で「水の器」の意味があります。

紫陽花は水が大好きですもんね。

最後に

いかがでしたでしょうか。

そろそろ “hydrangea” の季節ですね。

いつも忘れてしまう単語なので、今回こそは覚えておこうと思います。

もう見頃が終わってしまった花もありますが、道で出会った時は思い出してくださいね!

普段英語を話す機会がない方、アウトプットの場にオンライン英会話がおすすめです。

www.komichit.com