Thank you 以外の「ありがとう」感謝を表す英語表現15選!

「ありがとう」は英語でもちろん “Thank you.” ですね。英語を勉強していなくても誰もが知っている言葉ではないでしょうか。

感謝の気持ちを伝えることは大事なのですが、”Thank you.” ばかり連発していることはありませんか?

Michi
いつも “Thank you.” ばかり言ってるけど、他に何か言い方はないのかな?

そこで今回は “Thank you.” 以外に使える感謝の英語表現をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

“Thank you.” 以外の「ありがとう」感謝を表す英語表現15選!

★“thank” の意味

thank は他動詞で、「(人に)感謝する」の意味で、”thank” の後には<誰か>人が置かれるので、 “Thank you” という形になります。

名詞の “thank” は「感謝」「お礼」などの意味です。

”Thanks.” は、”Thank you.” よりもカジュアルな言い方になります。

1、Thank you for ~ing

“Thank you” の後に “for ~ing(動名詞)” の形にすることで具体的に相手への感謝の気持ちが表せます。

カジュアルな形で、“Thanks for~” にも変えられます。

Thank you for making time for me.

(私のために時間をつくってくれてありがとう。)

Thank you for bringing me here.

(ここに連れてきてくれてありがとう。)

Thanks for coming. You’ve been a great help.

(来てくれてありがとう。本当に助かりました。)

2、Thank you for 名詞

“Thank you” の後に ”for 名詞” を置くことでも、相手への感謝を表せます。

とてもシンプルな形で、使いやすいですね。

Thank you for today.

(今日はありがとう。)

Thank you for your advice.

(アドバイスありがとう。)

Thanks for your present.

(プレゼントをありがとう。)

3、Thank you 副詞 / Thanks 副詞

Thank you so much.

Thank you very much.

Thank you の後に「とてもたくさん」の意味となる副詞を加えることで、「どうもありがとうございます」「本当にありがとうございます」の意味となり、丁寧な言い方です。

どちらも大きな違いはないのですが、”Thank you very much.” の方が少しかしこまった印象になります。

Thanks a lot.

Thanks a ton.

Thanks a million.

Thanks a bunch.

Thanks so much.

“Thanks” の後に「たくさん」の意味となる副詞を置くことで、カジュアルに「とってもありがとう」「本当にありがとう」が表せます。

“Thanks” 自体がカジュアルな表現なので、後に続く副詞もカジュアルな言葉が入っていますが、“Thanks very much.” も間違いではなく、使われることもあります。

4、I’m thankful ~

“thank” の形容詞 “thankful” は、「感謝する」「ありがたく思う」の意味です。

接尾辞 “ーful” がつく言葉には全て「~に満ちた」「~がいっぱい」のニュアンスが含まれるので「感謝でいっぱい」のニュアンスになります。

“thankful for~” の形で使え、後ろには感謝する事柄が入ります。

”thankful” は厳密に言うと、自然に起こったこと、自分の恵まれた境遇や運に対して「感謝する」の意味で使われるものです。ただ、人がしてくれたことなどに対しても使われています。

We should be thankful for the food we eat.

(私たちが食べる物に感謝するべきです。)

I’m always thankful to my family and friends.

(いつも家族や友達に感謝しています。)

5、I’m grateful~

“grateful” も “thankful” と同じく「感謝する」「ありがたく思う」の意味の形容詞で、使い方も同じです。

”thankful” が、自分の環境や運に対しての感謝を述べる時に使われるのに対して、”grateful” は人がしてくれた行為に対して感謝する時にもよく使われる表現です。

ただ、そこまで神経質になる必要はなく同じように使えるので大丈夫です。

I’m grateful to you.

(あなたに感謝しています。)

I’m really grateful for your support.

(あなたの支えに本当に感謝しています。)

I’m grateful that you always help me.

(いつも私を手伝ってくれて感謝しています。)

6、I appreciate~

“appreciate” は「(何かに)感謝する」の意味の動詞で、フォーマルな表現です。

“thank” との違いは、”thank” が「(人に)感謝する」のに対して、”appreciate” は「(何かに)感謝する」なので、

“appreciate” の後には目的語になる「人」を置かずに、すぐに感謝する事柄が入ります。

”I appreciate.” だけになることはないので注意してください。 ”Thank you” と一緒に用いられることも多いです。

Thank you for your help. I truly appreciate it.

(助けてくれてありがとう。本当に感謝します。)

I really appreciate your kindness.

(あなたの親切に本当に感謝します。)

I appreciate you helping me.

(助けてくれたことに感謝します。)

7、(It is) much appreciated.

“It is much appreciated.” が省略された形で “Much appreciated.” と言うと少しカジュアルになります。

「とても感謝しています」「とてもありがたいです」の意味で、”Thank you.” とよく一緒に使われることも多いです。

Thank you for checking the data. Much appreciated.

(データを調べてくれてありがとう。感謝します。)

8、Many thanks.

「本当にありがとうございます。」の意味で、カジュアルでもフォーマルな場面でも使えます。

特にメールやカードなどでよく使われますが、口語でも使われます。

“Many thanks.” だけでも言える他、 “Thank you for ~” と同じように、 “Many thanks for ~” の形で使えます。

Many thanks for the wonderful meal!

(すばらしい食事をありがとうございます!)

9、I can’t thank you enough.

直訳「充分な感謝ができません」で、「感謝してもしきれません」の意味となり、強い感謝の気持ちを表せます。

Your advice is always helpful. I can’t thank you enough.

(あなたのアドバイスにはいつも助けられます。感謝しきれません。)

10、That’s very kind of you.

「あなたは親切な人だ」「親切にしてくれてありがとう」のニュアンスで、丁寧な表現です。

他に同じ意味で、 “That’s very nice/sweet of you.” も使われます。

“sweet” はカジュアルで、どちらかと言うと女性が使う表現です。

That’s very kind of you to say that.

(そう言ってくれてありがとうございます。)

11、I owe you one.

直訳すると「あなたにひとつ借りがある」で、「恩にきるよ」=「ありがとう」の意味となります。

特に相手に手間や時間を取らせた時に使えます。”Thank you.” と一緒にもよく使われます。

Thank you for taking me to the airport. I owe you one.

(空港まで連れてきてくれてありがとう。恩にきるよ。)

12、You shouldn’t have.

直訳は「あなたはするべきではなかった」で、「こんな事しなくてもよかったのに」のニュアンスとなります。

例えば、突然の大きなプレゼントに、驚きと嬉しさも含んだ意味で「えー、いいのに!ありがとう!」というシチュエーションです。

It’s a gift for your wedding!

(あなたの結婚へのプレゼントだよ!)

What? Oh, you shouldn’t have!

(えー、何?いいのにー!)

13、You made my day.

直訳は「あなたは私の日をつくった」で、相手のおかげで幸せな気持ちやいい気分になった時に使います。

「あなたのおかげでいい日になったよ、ありがとう」のニュアンスとなります。

状況に応じて「あなたのおかげでとんでもない日になったよ」のような、皮肉の意味としても使うことがあります。

Thank you for coming, you made my day!

(来てくれてありがとう、おかげでいい日になったよ。)

14、I don’t know what to say.

直訳は「何て言ったらいいか分からない」です。

相手の好意やしてくれたことに対して、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいで「何て言ったらいいか分からないくらい、ありがとう」というニュアンスです。

相手に感謝する時以外、例えば相手の言動や行動にあきれて何も言えない時などにも、いろいろな状況で使えます。

You made all this food for my birthday? I don’t know what to say!

(あなたが私の誕生日のためのご馳走を全部つくったの?何て言ったらいいのか…本当にありがとう。)

15、What would I do without you?

直訳は「あなたなしで何をすればいいの?」で「あなたがいてくれてよかった、ありがとう」と言うニュアンスとなります。

相手の助けや存在が自分にとって、重要で頼りになることを表します。

I’ve gotta clean the bathroom!

(お風呂場の掃除しないと!)

I’ve actually already done it.

(実はもう僕がやっておいたよ。)

Really? Thank you so much! What would I do without you?

(本当に? ありがとう!あなたがいてくれてよかった!)

最後に

いかがでしたでしょうか。

感謝を伝える表現は “Thank you.” 以外にもたくさんありましたね!

表現の幅を広げて、いろいろな言い方ができるようになると英会話がより一層楽しくなるでしょう。

お気に入りの表現を見つけて実際に使ってみてください!