意外と知らない料理に関する英語・英会話

今回は料理に関する英語をご紹介します。

きっと基本的な材料や料理道具の英単語ならほとんどの人が知っていることでしょう。例えばお砂糖は “suger” 、お塩は “salt” 、ではラー油は?

意外と英語で何と言うのか知らない料理に関する言葉は多いと思います。

今回は「英語でこれ、なんて言うのかな?」と思うような料理に関する英語をまとめてみました。ぜひ参考になさってください。

f:id:daozi:20190730203655j:plain

料理に関する英語・英会話

食材や調理器具に関する英語

※日本の食材は、そのまま英語で通じるものやネイティブでも知らないようなものもあります。

野菜

なす eggplant
白菜 Chinese cabbage
大根 (Japanese) radish
ごぼう burdock
れんこん lotus root
にら Chinese leek/chive(チャイブ)
長ネギ green onion,  (Japanese) leek
ほうれん草 spinach
キュウリ cucumber
ピーマン green pepper,  bell pepper
パプリカ red(yellow) bell pepper,  sweet pepper
オクラ okra
カブ turnip
カボチャ squash, pumpkin
パクチー coriander

豆類

もやし bean sprouts
ソラ豆 fava beans, broad beans
枝豆 green soy beans, edamame
インゲン豆 green beans
あずき red beans, Azuki beans
グリーンピース peas
豆苗 pea sprouts
絹さや snow peas
エンドウ豆 snap peas

※豆類は通常1粒だけを調理することはないので、複数形にしました。1粒を言いたい時は “s” を抜いて単数形にしてください 。

調味料 

調味料 seasoning, condiment
鶏がらスープ(顆粒) Chicken Stock Powder
だし (soup) stock,  broth,  Dashi
からし (Japanese) mustard
ラー油 chili oil
米酢 rice vinegar
みりん Mirin, sweetened sake
料理酒 cooking sake
ナンプラー fish sauce
山椒 japanese pepper
生クリーム fresh cream
サラダ油 vegetable oil
ゴマ油 sesame oil

調味料 “seasoning” は、調理中に味付けとして加えるもの(塩コショウやハーブなど)”condiment” は、調理後にかけるもの(マヨネーズやケチャップなど)という違いがあります。

小麦粉 flour,  wheat flour
強力粉 strong flour,  bread flour
片栗粉 potato starch
パン粉 bread crumbs, Panko

調理器具

まな板 cutting board
おたま ladle
へら spatula
フライ返し turner
泡立て器 whisk
めん棒 rolling pin
すりおろし器 grater
ザル(こし器) strainer
pot
フライパン frying pan, pan
圧力鍋 pressure cooker
コンロ stove
電子レンジ microwave
オーブン oven
トースター toaster, toaster oven

※「オーブントースター」という言い方は、英語では逆になるので注意です。

分量

小さじ teaspoon(tsp)
大さじ tablespoon (tbsp)
ひとつまみ pinch of ~
計量カップ measure cup

※計量カップの量は国によって違うので注意が必要です。

日本→200ミリリットル

アメリカ→240ミリリットル

イギリス→250ミリリットル

調理に関する英語

「切る」に関する英語

切る:cut

Cut the onion in half.

(玉ねぎを半分に切ります。)

Cut the steamed potato into 4 pieces.

(蒸したジャガイモを4つに切ります。)

薄切り:slice

Slice into the onion.

(玉ねぎを薄切りにします。)

Slice the cucumber thinly.

(きゅうりを細く薄切りします。)

Cut the tomatoes into thin slices.

(トマトを薄切りにします。)

“slice” だけでも「薄切り」ですが、「薄い」の意味のある “thin” をつけて更に強調することもよくあります。

たたき切る:chop

Chop into bite-size piece.

(一口大に切ります)

Finely chop で細かく刻む(みじん切り)の意味になります。finely が「細かく」「繊細に」の意味です。

細かく刻む(みじん切り):mince

Mince the garlic.

(にんにくを細かく刻みます。)

minced meat はひき肉です。

サイコロ状(さいの目)に切る:dice up

Dice up a tomatos into chunks.

(トマトをサイコロ状に切り分けます。)

Dice up the tofu into cubes.

(豆腐をサイコロ状に切り分けます。)

“into~” は、なくても「サイコロ状に 切る」の意味になります。

Cut it into dices. と言っても「サイコロ状に切ってください。」です。

千切り:shred

Serve the shredded cabbage on the plate.

(お皿に千切りのキャベツを盛りつけます。)

シュレッダーを想像すれば覚えやすいですね。

「皮をむく」に関する英語

(手で)皮をむく:peel

Peel the skin of the orange.

(オレンジの皮をむきます。)

Peel the carrot with a peeler.

(ピーラーでにんじんの皮をむきます)

(ナイフで)皮をむく:pare

Pare the apple with a knife.

(ナイフでリンゴの皮をむきます。)

※辞書には主に手でむくのが peel で、ナイフなどでむくのが pare と書かれていますが、 peel を使って Peel ~ with a knife. という表現はよく見られるので、特に神経質にならなくても大丈夫です。ただし、pare はナイフなどの刃物で皮をむく時に限られます。

取り除く:remove

Remove the pumpkin skin with a knife.

(ナイフでかぼちゃの皮を取り除きます。)

「味付け」に関する英語

加える:add

Add salt and pepper.

(塩とこしょうを加えます。)

ふりかける:sprinkle

Sprinkle some seasoning on the vegetables .

(野菜に調味料を少々ふりかけます。)

味付けする:Season

Season the meat mixture with salt.

(混ぜたお肉に塩で味付けします。)

「混ぜる」に関する英語

こねる:knead

Knead the mixture thoroughly.

(混ぜたものをよくこねます。)

thoroughly:徹底的に

混ぜる:mix

Mix the soy sauce, sake, mirin and sugar in a bowl.

(ボールに醤油、酒、みりん、砂糖を混ぜます。)

合わせる:combine

Combine the unsalted butter and milk in a cup.

(無塩バターとミルクをカップに合わせます。)

Combine the cake flour, baking powder and salt.

(薄力粉、ベーキングパウダー、塩を合わせます。)

その他

すりおろす:grate

Grate an apple.

(りんごをすりおろします。)

おろし器の grater と一緒に覚えましょう。

つぶす:mash

Mash potatoes.

(じゃがいもをつぶします。)

料理名の mashed potatoes を思い浮かべればすぐに分かりますね!

「調理する」の英語 cook について

cook:cookは「調理・料理する」の意味で幅広く使える総称的な言葉です。

ただし、火や熱を通して調理した時に限定される言葉で、「焼く」「茹でる」「煮る」などの意味も含み、使えます。

火を通さずにつくる料理、例えばサンドイッチは cook ではなく make を用います。

I made sandwiches yesterday.

(昨日サンドイッチをつくった)

火を使った調理方法に関する英語

温める・加熱する:heat

Heat olive oil in a pan.

(フライパンでオリーブオイルを加熱します。)

強火:high heat
中火:medium heat
弱火:low heat

焼く

・grill:肉、魚、野菜などを網や鉄板などを使って直火で焼く

・roast:肉、魚、野菜などをオーブンの熱や直火で焼く

・bake:パンやケーキをオーブンで焼く

・toast:パンをこんがり焼く

・fly:フライパンなどで油を使って焼く

・deep fly:油で揚げる

茹でる :boil

Boil the potatoes for about 30 minutes.

(30分くらいジャガイモを茹でてください。)

Boil the potatoes until it softens.

(ジャガイモを柔らかくなるまで茹でてください。)

煮詰める:boil down

Boil down the red wine and sugar.

(赤ワインとお砂糖を煮詰めてください)

沸騰したお湯で茹でる :poach

Poach four eggs.

(卵を4つ沸騰したお湯で茹でてください。)

料理名の Poached egg は熱湯に落としてつくることから付いた名前です。日本語では「落とし卵」と呼ばれるものです。

熱湯に落として形を崩さないようにゆでる調理方法です。

野菜やお肉を少ない水でゆっくり弱火で煮込む:stew

Stew the vegetables.

(野菜をコトコト煮込みます。)

ゆっくり時間をかけて煮込むのでカレーやシチューをつくる時にぴったりの言葉です。

I’ve stewed the beef for three hours.

(牛肉を3時間煮込んだ。)

沸騰直前の温度で煮込む  :simmer

Simmer  the fish for 10 minutes.

(魚を10分間煮込みます。)

最後に

料理に関する英語、意外と難しかったですね!

言い方がいろいろあってややこしいので、分からなくなった時は「調理する」の基本の言葉  “cook” を使って Cook on low heat. (弱火で調理してください。)などでも大丈夫です。「焼く」か「茹でる」か「煮る」かなどはその時の状況できっと分かるでしょう。

シンプルに伝えることが会話の相手にとっても一番分かりやすいと思います。

英語で見るおすすめのクッキング Youtube の記事もあります。ぜひご覧ください。

www.komichit.com

www.komichit.com