モノマネで英語上達!真似したい海外の俳優【男性編】6選

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michi
もっと英語をカッコよく話したいなぁ。

もしそう考えているなら、英語の発音やリズム、イントネーションを自分の好きな海外の俳優さんを参考にモノマネしてみるのはいかがでしょう。

ただ、英語の発音や表現は地域によって様々な違いがあります。俳優の出生地も気にしてみてください。

他に、年齢やその人の性格によっても言葉遣いや話し方が変わってきます。

お手本にする人は、自分の年齢に近かったり、性格もある程度自分と似た感じの人が真似しやすいと思います。

インタビュー動画などを参考にするのがおすすめですが、映画を参考にしたい場合は、役柄や舞台背景、年代も確認してみてください。

そこで今回は、英語のお手本にしたい海外の男性俳優を6人選んでみました。

英語の発音・話し方がキレイ!お手本にしたい有名人【女優編】7選

モノマネで英語上達!真似したい海外の俳優【男性編】6選

レオナルド・ディカプリオ

Leonardo DiCaprio

生年月日:1974年11月11日

出生地:アメリカ カリフォルニア州ロサンゼルス

 

出演作品

●ギルバート・グレイプ

●タイタニック

●ウルフ・オブ・ウォールストリート

●レヴェナント:蘇えりし者

など

レオナルド・ディカプリオはクセのない一般的なアメリカ西海岸の英語です。

はっきりとクリアな発音で話すので、聞きやすくマネもしやすいと思います。落ち着いた話し方で、声のトーンも聞き取りやすいのでしょう。

ちなみにレオナルド・ディカプリオの名はレオナルド・ダ・ヴィンチから由来していてイタリア語読みです。英語ではよく「リォナ-ㇽド ディキャプリォ」のような感じになります。

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トム・クルーズ

Tom Cruise

生年月日:1962年7月3日

出生地:アメリカ ニューヨーク州

 

出演作品

●レインマン

●ミッション・インポッシブル

●マイノリティ・リポート

●ラストサムライ

など

トム・クルーズの英語も強いアクセントなどがなく、クリアで聞きやすいと思います。一般的なアメリカ東海岸の英語と言えるでしょう。

レオナルド・ディカプリオと同様、発音や話し方がきれいなので真似もしやすいと思います。

ジュード・ロウ

Jude Law

生年月日:1972年12月29日

出生地:イングランド ロンドン

 

出演作品

●リプリー

●A.I.

●ホリデイ

●シャーロック・ホームズ

など

 

ジュード・ロウの英語は標準的なイギリス英語の発音で、イギリス英語を学びたい人には良いお手本になるでしょう。

アメリカ映画に出演する時には、アメリカ英語の発音で演じています。

映画を参考にジュード・ロウの英語を聞くなら『ホリデイ』がおすすめです。

女優編でおすすめをしたケイト・ウィンスレットも出演しているので、2人のイギリス英語が聞けます。更にキャメロン・ディアスとジャック・ブラックのアメリカ英語との比較もできます。

 

エディ・レッドメイン


Eddie Redmayne

生年月日:1982年1月6日

出生地:イングランド ロンドン

 

出演作品

●マリリン 7日間の恋

●レ・ミゼラブル

●博士と彼女のセオリー

●ファンタスティック・ビースト

など

エディ・レッドメインは、イギリス英語の RP(Received Pronunciation、容認発音)と呼ばれ、ポッシュアクセントと呼ばれる話し方です。

イギリス英語はアクセントによって階級が分かってしまうという特徴がありますが、育ちの良い家柄であることが分かります。

実際にエディ・レッドメインの父親は銀行の高い地位についていて、自分自身は英国一の名門、イートン校出身で、ケンブリッジ公ウィリアム王子と同級生だったそうです。

ライアン・ゴスリング

Ryan Gosling

生年月日:1980年11月12日

出生地:カナダ オンタリオ州

 

出演作品

●きみに読む物語

●ラブ・アゲイン

●マネー・ショート 華麗なる大逆転

●ラ・ラ・ランド

など

 

カナダの英語は場所にもよりますが、アメリカ英語に近いです。

特に強いアクセントはなく、標準的なカナダ英語で、東海岸寄りのアメリカ英語のようです。ライアン・ゴズリングの英語は北アメリカ英語の良い参考にもなるでしょう。

クリアな発音なので聞き取りやすく真似もしやすいと思います。

 

ヒュー・ジャックマン

Hugh Jackman

生年月日:1968年10月12日

出生地:オーストラリア シドニー

 

出演作品

●X-MEN

●ニューヨークの恋人

●レ・ミゼラブル

●グレイテスト・ショーマン

など

オーストラリアの英語は独特な発音や表現がありますが、イギリス英語に似た部分もあります。

ヒュー・ジャックマンの英語は、アクセントは強くなく、標準的なオーストラリア英語。クリアな発音なので、聞き取りやすいと思います。

やはり映画によって、イギリス英語やアメリカ英語を使い分けて演じています。特に『ニューヨークの恋人』ではイギリスの上流階級の英語を特訓し、役に挑んだそうです。

『グレイテスト・ショーマン』ではアメリカ英語で演じています。

最後に

いかがでしたでしょうか。

お気に入りの俳優をお手本に英語の練習をすれば勉強も楽しくなりモチベーションも上がりますね。

ぜひ、英語の勉強法のひとつにモノマネも加えてみてくださいね!

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