究極の英語学習法は「ひとりごと」スピーキング力は確実にアップ!

今回は英語のスピーキング力が上がる学習法「ひとりごと」について取り上げます。

英語の勉強はたくさんしているのに、いざ英語を話す機会になると英語が出てこないってことありませんか?

「知識はたくさんあるのに使いこなせていない」

「テストの成績はいいのにスピーキングは苦手」

意外とそんな人は多いのではないかと思います。

私もずっとスピーキング力が弱くて、実際の英会話になると英語がなかなか出てこなくてどうにかしたいと思い試行錯誤していました。

そこでたどりついた学習法が、「ひとりごと」でした。

ひとりごとは、お金もかからず今からすぐにできる英語学習法で、さらに効果は抜群です。英語がペラペラな人の半数以上がおすすめする学習方法でもあります。

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究極の英語学習法「ひとりごと」スピーキング力は確実にアップ!

1、英語のひとりごとのやり方

やり方は簡単です。みなさんは普段「ひとりごと」を言いますか?

ひとりごとを言わなくても、心の中で何かつぶやいたりはしていますよね。

その普段の「ひとりごと」を英語にしてみるだけで、英語のスピーキング力がアップします。

例えば、「疲れた」の “I’m tired.”、 「おなかすいた」の “I’m hungry.” これくらいの英語なら英語学習初心者でも自然に出てきますよね。

それでは「おなかがすいてきたなー。」はどうでしょう?

英語で言えますか?

答えは、

、、、、、

、、、、、

、、、、、

“I’m getting hungry.” です。

ちょっと簡単だったかもしれませんが、意外と出てこなかったという人もいるのではないでしょうか。

このような自然に使える英語をどんどん増やすために、「ひとりごと」はとても良い訓練になります。

恐らく、”I’m tired.” や “I’m hungry.” は、ほとんどの人が日本語から考えて英語の文章をつくりださなくてもすぐに英語に変換できるでしょう。

そのような言葉を増やして普段から声に出して言えるようにしておくと、実際の会話でも英語がスムーズに出てくるようになります。

一番大事なことは声に出すことです。声に出したことがない言葉をスラスラ言えないことは当然のこと。口に出した時の感覚を自分に覚えさせることが必要です。

2、ひとりごとで何を話す?

「何を話せばいいか分からない。」「話が続かない。」と思うかもしれませんが、話す内容は何でもいいし、文章は短くてもいいのです。

慣れてきたら少しずつ長い文章に挑戦すればいいでしょう。まずは簡単でもいいので、英語を口に出すことを習慣化するのです。

短くて簡単な文章でも、普段から口に出していないと、いざという時には咄嗟に出てこないものです。

独り言の話の内容の例をいくつか挙げておきます。

・今日の予定

・今日食べたもの、食べる予定のもの

・今日したことや感じたこと

・料理の感想

・テレビの感想

何も言うことが思いつかない時は、まずは自分のしていることを英語で実況中継してみてください。

3、ひとりごと英語の例

I’m opening the refrigerator / fridge.

(私は冷蔵庫を開けています。)

What’s in there?

(何があるかな?)

There are milk, eggs, tomatos…and spinach.

(牛乳、卵、トマトにほうれん草)

Huh? There are no puddings left.

(あれ?プリンが残ってない)

Who ate my puddings!?

(誰が私のプリン食べたの!?)

このような感じでひとり会話をしてみます。自分が実際に行動していることなら何を話すか迷わずにできるでしょう。

「冷蔵庫」は省略形の “fridge” でもいいですが、”refrigerator” の発音がもし苦手だったら “refrigerator” の発音を練習するようにしましょう。

実際に私も苦手だったので、何回も繰り返し発音するようにして、ちゃんと言えるようになりました。

カタカナで書くと「リフリジェレイタ―」のような感じになります。

上手に言えるようになるまで何度も繰り返してください。言えないままにしておくと、いつまでも言えないままです。

4、ひとりごとのコツ

独り言を続けていると、

「これって英語でどう言えばいいんだろう。」

ということがたくさん出てくると思います。

その時は、まずは自分の知っている英語で表現できないかを考えてみます。

例えば、「面倒くさい」の英語を何と言えばいいか分からない。

それなら、「面倒くさい」=「何もしたくない」や「したくない気分」と置き換えてみてください。

そうすれば、”I don’t want to do anything.” “I don’t feel like doing it.” と言うことができますよね。

このように自分で考えてから、実際にどのような表現があるかを調べてみてください。英語の表現などは簡単なものなら Google 検索ですぐに出てきます。

調べる前に自分で言葉を考え出すことで、日本語を英語に変換する力もついてきます。

5、英語のチェックをしてもらう

もし、「この表現正しい?」と疑問を感じたら、ネイティブに添削してもらいましょう。

HiNative(ハイネイティブ) というアプリでは「この表現を~語で何と言うか」の質問ができ、ネイティブが自然な表現を教えてくれます。

他にも発音を録音してチェックしてもらえたり、似た意味の言葉の意味の違いを聞けたりと、様々な質問ができます。

ただ、自分の文章を添削してもらいたい場合は有料になります。

年間コース【月額800円/年間9,600円】

月額コース【月額1,200円】

HiNative(ハイネイティブ)-英語学習のおともに

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開発元:Lang-8, Inc
無料
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疑問に思ったことは、なるべくすぐに調べるクセをつけましょう。後回しにしてしまうと、結局忘れて調べないままになってしまいがちです。

英語の先生に聞ける場合は、自分の英語が自然かどうかを直接確認するといいでしょう。

6、ひとりごと英語に役立つ本『起き寝る』シリーズ

ひとりごと英語を実践する手助けとなるのが『起きてから寝るまでの英語表現』です。

このシリーズが初めて出版されたのは1989年のことですが、何度も改訂され、様々なシリーズが出版されています。

『起きてから寝るまでの英語表現』シリーズは、ひとりでできる英会話を基本に、「ひとりごと」として練習できるようにつくられたものです。

章ごとに「単語」「体の動き」「心のつぶやき」「会話でのやりとり」の項目に分かれていて、最後にチェックテストができます。

例えば、

朝の時間に

「あと5分だけ、寝る」

電車の中で

「もうちょっと詰めれば、あと1人座れるのに。」

家事の場面で

「今日は夕飯作るの面倒くさいな。」

なんて、つぶやいたりしたことはないですか?

『起きてから寝るまでの英語表現1000』はこのような日常生活で使える英語表現が盛りだくさんなので「ひとりごと」英語の良い参考書となってくれます。

全部の表現ではなくてもいいので、特に自分が「この表現覚えたい」「使えそう」と思ったものがあれば、覚えて自分の「ひとりごと」に取り入れてみましょう。

最後に

日本に住んでいると、自分から機会をつくらないとなかなか英語のアウトプットの場がありませんよね。

「ひとりごと」はひとりでもできる簡単なアウトプットの方法です。ぜひ今日からすぐに始めてみてください!

外でひとりごとを言う時は、ちょっと怪しい人に思われるかもしれないので、気を付けてくださいね!

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