Thank you. の返事18選!You’re welcome. 以外にもたくさんあるよ!

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みなさんは “Thank you.” の返事に何と答えますか?

“Thank you.” と言われたら “You’re welcome.” と返事を返す人は多いと思います。

他にも言い方はたくさんあるので、バリエーションを増やしておくといいでしょう。

どれも簡単なのですぐに使いこなせます。

“Thank you.” 以外の感謝の表現も合わせてご覧ください。

Thank you 以外の「ありがとう」感謝を表す英語表現15選!

Thank you.の返事18選!You’re welcome. 以外にもたくさんあるよ!

1、You’re welcome.

“You’re welcome.” は日本語の「どういたしまして」にあたり、”Thank you” の返事の定番表現です。日常会話にもフォーマルな場でも使われます。

“You’re welcome.” を更に強調した表現にすると、より丁寧になります。

You’re so welcome.

You’re quite welcome.

You’re very welcome.

You’re most welcome.

You’re more than welcome.

“You’re most welcome.” が一番フォーマルで、ビジネスなどの場面で使われます。

“You’re more than welcome.” も非常に丁寧で、お店の店員やホテルのスタッフなどが接客で使うような表現です。

どれも丁寧な言い方で、日常で使うなら ”You’re so/very welcome.” か “You’re quite welcome.”

になるでしょう。”You’re quite welcome.” は特にイギリスで使われる表現です。

2、No problem.

そのまま「問題ないよ」の意味で、「何でもないよ」の意味となります。

とても使い勝手のいい表現で、”Thank you.” の返事以外にも謝罪された時などの返事としても使われ、カジュアルです。

3、Don’t worry about it. / No worries.

「心配しないで」「気にしなくていいよ」の意味になります。

“No worries.” は特にカジュアルな言い方です。

“No problem.” と同じく、お礼の他に謝罪に対する返事にも使える表現です。

4、No, thank YOU. / Thank you too.

“Thank you.” の返事に、同じく “Thank you.” と返すこともできます。

特に “YOU” を強調して言うことで、日本語の「お礼を言うのはこちらです。」のニュアンスとなります。

Thank you too. は「こちらこそありがとう。」の意味です。

5、It’s my pleasure. / My pleasure.

直訳で、「私の好意です」の意味で、「喜んで」のニュアンスとなります。

“It’s my pleasure.” はフォーマルで、”My pleasure.” の方がカジュアルですがフォーマルな場面にも使えます。

6、Don’t mention it.

“mention” は「~に言及する」「~について述べる」という意味です。

直訳は「それを言わないで」で、「礼には及びません」の意味となり、「気にしないで」「かまいませんよ」「大したことありませんよ」のニュアンスも含まれます。

日常的に使える表現です。

7、Sure / Sure thing.

「もちろん」の意味で、「して当然です」のニュアンスになります。

「問題ないよ。」の”Of course.” にも近い表現でカジュアルです。

8、Of course.

「もちろん」の意味で、”Sure.” と同じく「して当然です」のニュアンスが含まれています。

9、That’s alright.

「大丈夫だよ」「何でもないよ」のニュアンスで、カジュアルです。

“Alright.” だけでも言われます。

同じ意味で “It/That’s ok.” とも言います。”Ok.” だけでも言います。

10、Anytime!

「いつでも!」の意味でカジュアルです。

“Anything, anytime!” と言えば、「いつでも何でも!」の意味で「任せて!」のようなニュアンスです。

11、It was nothing!

「何でもなかったよ!」の意味で「大したことないから」「何でもないよ」と言うニュアンスです。

12、Not at all.

「全く何でもありません」の意味で、「どういたしまして」となり、特にイギリスでよく使われる丁寧な表現です。

発音はアメリカ英語だと「ノダドーㇽ」のような感じになり、イギリス英語だと「ノッタト―」のような感じになります。

13、No, It’s my job.

「いえいえ、私の仕事ですから」の意味で、「して当然です」「もちろんです。」のニュアンスも含みます。 

14、(It’s) Not a big deal.

直訳「重大ではない」で、「大したことないよ」「気にしないで」の意味です。

“No big deal.” も同じ意味で使われます。

15、No sweat!

直訳は「汗がない」で、「何でもないよ!」「たいしたことないよ!」「お安いご用だよ!」と言うニュアンスとなり、カジュアルな表現です。

16、I’m happy to!

「喜んで!」の意味として使え、「もちろんだよ!」の意味も含みます。

“I’m happy to do it.” や “I’m happy to help.” なども言います。

17、It’s the least I can do.

直訳「私にできる最小限なこと」で、「これくらい当然のことです」「これくらいのことしかできませんが」のようなニュアンスです。

お礼の返事の決まり文句となっていて「どういたしまして」と同じような意味ともなります。過去のことであれば “could” の過去形にします。

18、I know you’d do the same for me!

「あなたも同じことをしたでしょう!」の意味で、特に親しい人に使う表現です。

「あなたも私の立場だったら同じことをしてくれただろう」の意味が含まれていて、「お互い様ですよ」のニュアンスで使えます。

“I know you’d do the same.” や “You’d do the same for me.” と略して言われることもあります。

最後に

いかがでしたでしょうか。

気に入った表現があったら、すぐに声に出して言ってみて自分のものにしてください。

実際にも使ってみてくださいね!