ポリグロットとは?マルチリンガルと何が違う?

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“ポリグロット”という言葉をみなさんは聞いたことがありますか?

今回は、「ポリグロットとは何か?」「ポリグロットとマルチリンガルの違い」などに加えて、「ポリグロットの世界的有名人」を3人ご紹介します。

きっと多言語学習のヒントが見つかりますよ!

ポリグロットとは?

ポリグロット(Polyglot)とは、2種類以上の言語を話せる人のことをで、多言語話者のことを言います。

なので2つ以上の言語を話せれば、「ポリグロット」と言えるのですが、

2言語を話せる人で、自分自身を「ポリグロット」と名乗る人はあまりいないと思います。

2言語、例えば日本語と英語を話せるなら「バイリンガル(bilingual)」と言う方が一般的でしょう。

さらに、3言語を話せる人を「トリリンガル(trilingual)」、4言語以上を「マルチリンガル(multilingual)」と呼びます。

ちなみに、1言語のみを話す場合は「モノリンガル(monolingual)」と言います。

  • Monolingual:1言語話者
  • Bilingual:2言語話者
  • Trilingual:3言語話者
  • Multilingual:多言語話者
  • Polyglot:多言語話者

poliglot 以外の言葉(monolingual, bilingual, trilingual, multilingual)は、ラテン語由来、poliglot は、ギリシア語由来の言葉となります。

multilingual(ラテン語由来)

multi→多数の lingual→舌、言語
 
 

polyglot(ギリシャ語由来)

poly→多数の glot→舌、言語

 

このように、由来される言語が違うだけで意味は同じですので、multilingual、polyglot どちらを使っても大丈夫です。

以前は英語圏で multilingual の方がよく使われていて、polyglot はヨーロッパ方面の方がよく使う言葉でしたが、最近は polyglot も英語圏で浸透してきているのではないでしょうか。

海外のYoutuber などは “polyglot” の方をよく使っている印象があります。

Polygylotの有名人と言えば

Steve Kaufmann

Steve Kaufmann(スティーブ・カウフマン)さんは、カナダのバンクーバー出身で、なんと20ヶ国語を話せるPolyglot。現代の polyglot を代表するなかの1人と言えます。

日本のいくつかの有名Youtuberの動画に出ているので、ご存知の人も多いのではないでしょうか。

もちろん、カウフマンさんも言語により差はあり、自信を持って流暢に話せる言語は12言語だそうです。すごいですね!

日本に住んでいたこともあり、日本語はペラペラです。

日本人Youtuberとコラボしている動画はもちろん、日本語で話しているのでまだ見たことのない人はぜひチェックしてみてください。

言語学習のヒントがきっと見つかるでしょう。

 

Lýdia Machová

Lýdia Machová(リディア・マフォヴァ)さんはチェコ出身の通訳者で、言語学者の指導者でもあります。

私のお気に入りのTED Talk のひとつがリディア・マフォヴァさんの『新しい言語を学ぶ秘訣』(The secrets of learning a new language)です。

私のメインのブログ『30歳から始める英語学習』にもマフォヴァさんのTED Talkについて書いている記事があるので、ぜひ参考にしてみてください。

言語学習の秘訣が必ず分かります。

マルチリンガルになりたい人におすすめのTED「新しい言語を習得する秘訣」 ⋆ 30歳から始める英語学習 Smilenotes (komichit.com)

TEDで学ぶ!言語学習に関するおすすめのTED5選 ⋆ 30歳から始める英語学習 Smilenotes (komichit.com)

Heinrich Schliemann

 

ハインリッヒ・シュリーマンは、ギリシャ神話に出てくる伝説の都市、トロイアを発掘した考古学者です。

シュリーマンの母語、ドイツ語を始めとし、英語、ギリシア語、ラテン語、フランス語、スペイン語、ロシア語…など、計18ヶ国語が話せました。

現代のような便利なアプリや動画、サイトがない時代なので、並々ならぬ努力が必要だったことでしょう。

シュリーマンの外国語習得法がこちらです。


1、声に出してたくさん読むこと

2、決して翻訳はしないこと

3、毎日1時間学習すること

4、常に興味ある対象について作文を書くこと

5、自分の作文を教師の指導によって訂正すること

6、前日に訂正された作文を暗記して、次のレッスンで暗唱すること

教材などは今の方がかなり充実しているはずですが、言語習得のための推奨されていることは昔も今も変わりません。

シュリーマンは100年以上前の人物になりますが、先人の知恵は必ず役に立ちます。

 

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