皆さんは買い物が好きですか?
実は私は買い物がすごく苦手です。
物を増やすことが嫌で、欲しいものが見つかっても、本当に必要かどうかをじっくり考えて、結局買わないことが多いです。
ミニマリストと言うほどではありませんが、持ち物は同年代の女性と比べると少なめだと思います。(もうすぐ39歳)
その中で私が、今年2019年に買ってよかったと思うものをご紹介します。

2019年買ってよかったものTOP5【英語学習】
5位 英検2級予想問題ドリル
実は今年の秋に英検2級を受験したのですが、対策にはこのテキストと『出る順パス単』を購入しました。
『出る順パス単』はKindle版で、『予想問題ドリル』は現物購入です。『出る順パス単』よりも『予想問題ドリル』に集中して勉強しました。
テキストは7回分の予想問題が載っているので、1日1回分ずつ、時間を測って解くようにしました。英検のための勉強は2か月前くらいから始めて、問題集は2周して無事に合格しました。
たくさんの参考書を使って対策するよりも、厳選したテキストで繰り返し勉強する方が効果的です。英検2級対策なら『予想問題ドリル』と『出る順パス単』で充分です。
DUO3.0
『DUO3.0』はレビューに Kindle はあまりおすすめしないと書いてあったこともあり、紙の本にしました。
『DUO3.0』は、現代英語の重要単語1600語と熟語1000語を重複なしで560の例文に凝縮された単語帳です。
『DUO3.0』を使って勉強した後の達成可能レベルは、TOEIC600~780点、英検準1級のレベルとなっています。
1994年の10月の発行以来、何度も改訂を重ね、今でも多くの人から支持されている単語を覚えるための本です。例文がおもしろく、読み物のように読むことができて勉強しやすくなっています。
この本の例文は、米国大学教授3名を含む、15名のネイティブ・チェックを受けているもので、英語圏で実際に使われてる標準的で自然な英語です。
別売りでCDがあるので、一緒に購入することをおすすめします。
CDには「基礎用」と「復習用」があります。私は「復習用」のみ購入しました。
「基礎用」はゆっくりのスピードで例文を読み上げ、その後に例文に含まれる単語と熟語を読み上げ、最後に普通のスピードで例文が読まれます。
「復習用」は1時間に560本の例文がナチュラルスピードで読み上げられます。もちろんナレーションはネイティブスピーカーです。基礎用のCDの半額以下で購入ができます。
3位 無印良品のノートブック

MOMA MUJIダブルリングノートブックa5 80sheets – パックof 3booksベージュ
買い物が苦手な私が唯一よく買い物する場所と言えば、無印良品です。
ノートはA5サイズのダブルリングノートを10年前くらいから愛用。
大人になるとノートを使うことは少なくなると思いますが、今年は英検受験したため、活用しました。英検はライティングもあるのでノートは必須です。ノートなんて何でもいいと思うかもしれませんが、落ち着いた色合いが気に入ってます。
表紙が無地なので、情報を自由に書き込めます。
2位 Marks & Web アロマウッド

★【MARKS&WEB マークス&ウェブ】アロマウッド(L)アロマ 芳香 雑貨【マークスアンドウェブ】

★【MARKS&WEB マークス&ウェブ】アロマウッド(S)アロマ 芳香 雑貨【マークスアンドウェブ】
勉強に疲れた時の気分転換や集中力UPには、アロマの香りに頼っています。
リラックスしたい時やストレスを緩和したい時にはラベンダーの香り。集中力を上げたい時はレモンの香り。集中力UPにはペパーミントの香りもいいそうです。
5年前くらいにこの MARKS&WEB のアロマウッドを購入して以来、お気に入りの品です。初めて買ったものは実家に置いてあるので、今の家用に新たに買いました。玄関とトイレにも置いています。
大きいサイズと小さいサイズがあり、大きいサイズは中が空洞になっていてアロマの瓶を入れておくことができます。
無印良品のアロマストーンとどちらにするか少し迷いましたが、デザインがMARKS&WEBの方が好きだったので、こちらに決めました。勉強のお供に!
1位 Kindle 端末

Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited(3ヵ月分。以降自動更新)
物はたくさん買わないですが、どうしても本は増えてしまいます。
以前はよく図書館を利用していましたが、今住んでいる家の近くには図書館がないので欲しい本は買うしかない。
なるべくKindle 版で買うようにしていましたが、Kindle の専用端末は持っていませんでした。半年くらい買おうかどうかずっと迷っていて、ようやく今年に入って購入しました。
Kindle Paperwhite という防水機能搭載のものと迷いましたが、お風呂で見ることはないし、めったに水をこぼすこともないと思い、“フロントライト搭載 Wi-Fi 4GB” で充分かと思い、こちらを選びました。
結果、買って大正解!
まず、ブルーライトを使っていないので目に優しい。
私は近視で、視力はだいたい 0,2 くらい。コンタクトレンズは苦手なので使っていません。眼鏡も持っていますが、生活に支障はないので、よっぽど遠い文字を見る時にしか使いません。
なるべくこれ以上視力を下げたくないのですが、最近視力の低下を感じつつあります。
最近ライトが明るい場所に行くと飛蚊症(ひぶんしょう)の症状もあるので、あまり目に負担をかけたくないと思っています。
その点、Kindle はブルーライトを使っていないので目に優しいです。スマートフォンやパソコンに慣れてしまうと、最初は暗く感じるかもしれませんが、慣れてくるので大丈夫です。最初は動作がスマートフォンなどと比べて遅く感じるかもしれませんが、それも慣れてしまえば問題ありません。
それに Kndle 本は紙の本より値段が安いので、節約にもなります。
Kindle専用端末について書いた記事はこちらです。→英語学習に役立つKindle専用端末!メリットと便利な機能とは?
Amazon Prime 会員(月額500円)なら無料の本もあり、Kindle Unlimited の読み放題(月額980円)なら更に読める本が増えます。
最初は映画やドラマを観る目的で Amazon Prime 会員になりましたが、本も無料で見られることを知り、たくさん活用しています。毎月たった500円で、すごく価値があります。
最初の30日間は無料体験ができます。
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35歳くらいからやり直し英語として勉強するようになっていましたが、2019年はこのブログを始めたことや、英検を受験したこともあり、今までで一番真剣に英語の勉強をした年だったと思います。
来年は特にリスニングとスピーキングにもっと力を入れて、レベルを上げていきたいです。
買い物はあまりしないのですが、おすすめできるものがあればまたブログで紹介していきますね!