30歳から始める英語学習 Smilenotes

初級~中級レベルの英語の学習方法などについて書いています

英語学習サイトBBC Learning English より 頻度の副詞はどこに置く?

英語は配置の言葉です。英語を勉強し始めるとすぐに英語の基本文型、主語+動詞+目的語の形を S+V+O と習います。 英語が苦手という方でも、それくらいは何となく覚えているのではないでしょうか。

この基本文型 S+V+O に副詞が加わると、より文章を詳しく説明することができます。

でもこの副詞が加わると、「あれ、どこに置くんだっけ?」と迷ってしまうことありませんか?

副詞とは、名詞以外を修飾する言葉のことを言います。

副詞には種類があって、細かく分けたものがこちらです。

①時をあらわす副詞 (today, yesterday, tomorrow, now...)
②場所をあらわす副詞 (here, there, somewhere... )
③態度・状態をあらわす副詞 (fast, carefully, happly...)
④程度をあらわす副詞 (very, so, really, absolutely...)
⑤頻度をあらわす副詞 (always, often, rarely...)
⑥確信度をあらわす副詞 (definitely, surely, probably...)
⑦評価をあらわす副詞 (unfortunately, clearly...)
 

 

今回は BBC Learning English  "English in a Minute" の記事を参考に 頻度の副詞の置く位置を勉強します。

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2019年7月26日の記事を参考にしました。

www.bbc.co.uk

 

【例文】

Helen always starts work at seven.

 

ルール1

この文章の動詞は "starts" です。この時、頻度を表す副詞 always は動詞の前にきます。

 

【例文】

Helen isn't always happy about this.

 

ルール2

ここでの動詞は "is" です。 be 動詞の時は be 動詞の後に頻度の副詞を置きます。

 

【例文】 

Helen has always hated early starts.

 

ルール3

ここでは助動詞 "has" とメインの動詞 "hated" があります。頻度の動詞 always は助動詞の後に置きます。 

 

補足

ルールが3つもあると言われると混乱しがちですが、実は簡単です。なぜかと言うと頻度の副詞は、否定形の not を 置く場所に入れればいいだけだからです。

否定形をつくることができれば頻度の副詞も迷わずに使えます。

例えば、I don't watch TV. この文章に頻度の副詞を入れると I rarely watch TV.(私はほとんどテレビを見ません。)となります。

ただし例外があって、いくつかの言葉でつくられてひとつの意味となる数語や「~に〇度」のような表現を使う場合には、文の後ろにつきます。例えば、once a week(週に1度)や、from time to time(時々)は、基本的に文章の最後に置きます。これはただ、文全体の流れを乱さないために後ろに置かれているのです。

もうひとつ、頻度をあらわす言葉を強調したい時に文章の前につける場合もあります。

Sometimes, I go to the gym. (時々だよ、私がジムに行くのは)

 

 

頻度を表す表現(上から頻度の高さ順になっています。)

always:いつも
nearly always:ほとんどいつも
usually:たいてい 普段
often:よく しばしば
frequently:頻繁に
sometimes:時々
occasionally:時折 たまに
seldom / rarely:滅多に~ない       hardly ever:ほとんど~ない
never:決して~ない

 

 まとめ

今回の学習は以上です。意外と知らない間に副詞を使いこなしていたという人もいるのではないでしょうか。まずは「頻度の副詞の位置は否定形の "no" の場所に置く」これさえ覚えておけば大丈夫です。 BBC learning English "English in a Minute"トランスクリプトの下の方に下がるとクイズがあるので挑戦してみましょう。必ずできますよ!