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これって英語?英語と意味が違う和製英語10選 ビジネス編

 

英語だと思っていた言葉、実は日本でつくられた和製英語かもしれません。

和製英語をそのまま英語として使っても、ちょっとニュアンスが違ったり、全く意味が

通じない場合もあります。正しい英語を覚えておきましょう。

今回はビジネスの場面で使う言葉を選んでみました。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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サラリーマン

office worker

company employee

 

salaryは「給料」の意味。salaried workerで「給与所得者」の意味として伝わります。

他に「会社員」の意味で white-collar workerという表現もあります。シャツの「白い襟」を着て働くイメージからきています。「肉体労働者」は blue-collar worker です。イメージしやすいですね。

「会社員」という意味でcompany employee も言えます。

ただ日本で「サラリーマン」という言葉が和製英語として使われていることを英語圏の国でも知られるようになっているので意味は通じるかもしれません。

 

ビジネスマン

business person

 

buisinessman という言葉もありますが、「会社員」というより「経営者」や「企業主」「実業家」などを指します。

性別を区別しない言葉を使うようにすることによりbusinessmanは避け、business personを使う傾向にあります。

 

スキルアップ 

improve one's skills

 

「パソコンスキルをアップしたいです。」と言いたい場合は、I'd like to improve my computer skills.と言います。

「イメージアップしたい」と言う場合も I'd like to improve my image. と言えます。

improveは「改良、改善する」の意味。

「(価値・美・可能性など)を高める」という意味がある enhance も使えます。

 

enhance と improve の違いを分かりやすく書かれたVOAによる記事があるので参考にしてみてください。

www.komichit.com

 

キャリアアップ

career advancement

 

advance は「進む、進める」「昇進(進級)する」「進歩する」の意味があります。I'd like to advance my career. (キャリアアップしたいです。)

I study English for 2 hours everyday for career advancement. (キャリアアップのため毎日2時間英語を勉強しています。)

スキルアップ、イメージアップと同じように improve も使えます。

 

バージョンアップ 

virsion upgrade

 

他に「更新する」「最新(版)」という意味の update を使います。virsionは「(ソフトウェア、コンピューターの)版」という意味があります。

I need to upgrade the browser. (ブラウザをバージョンアップする必要がある。)

 

コストダウン

cost reduction

 

「減らす」の意味の reduce や decrease、「切る詰める」の意味がある cut が使えます。ただし cut の方が強いイメージになります。

We have to reduce costs. (コストを減らさないとならない。)

We decided to cut costs. (コスト削減を決定した。)

The library closed due to cost reduction last month.(先月、図書館がコスト削減のため、閉館した。)

 

コストパフォーマンス

value for money

 

cost performance という言葉もありますが一般的な会話であまり使われないので value for money を使って It's a good value for money. と言えます。

 

ノルマ

quota

 

「持ち分」「割当て(量)」という意味があります。

meet a quota で「ノルマを達成する」meet には「会う」以外に「満たす」「達成する」の意味があります。

I will be able to meet a quota this week.(今週ノルマを達成できるだろう。)

ノルマnorma はロシア語で英語の quota に当たる「基準」「割当て(量)」の意味です。

 

ベンチャー企業

start-up(company)

 

日本で言われているベンチャー企業には「新興事業」「 立ち上げたばかりの会社」という意味で使われていることが多く、英語ではその場合 start-up と言えます。

 

venture を使った用語は、joint venture 「共同事業」「 合弁会社」や venture capital「start-upに投資する会社」があります。

ventureは「冒険的事業」という意味があり、venture firm (company)で、「リスクの高い事業をする会社」ということになります。

 

ベテラン

expert

 

日本でベテランは、「仕事など、長く勤めてその分野に関する経験や知識がある人」のことを言います。

英語の veteran は「熟練した」で同じ意味としても使えますが、特にアメリカでは「退役軍人」で戦争に行った経験のある人の意味もあり、誤解を招く原因ともなってしまいます。

もしveteran を使う場合は文脈から意味が分かるようにしなくてはなりません。

例えば He is a veteran. とだけ言えば、戦争に軍人として行っていたと思われてしまうかもしれません。

He is a veteran pilot.(彼はベテランパイロットです。) 

She is a veteran at the supermaket.(彼女はそのスーパーのベテランです。)

などと言うようにしましょう。